当社は、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」にオフィシャルパートナーとして参画しており、体験プログラム「リボーン体験ルート」における展示のひとつ「パーソナルフードスタンド」にて健康レシピを協賛しています。また、独自開発のパーソナルアドバイスAIを提供し、ミライのヘルスケア体験の提供に寄与しています。

今回は「パーソナルフードスタンド」を実際に体験してきた様子をご紹介します！

 「パーソナルフードスタンド」とは？

「パーソナルフードスタンド」は、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが運営する展示で、カラダ測定ポッドで得られた健康データや生活習慣情報をもとに、AIが“なりたいミライ”に必要な栄養やレシピを提案。その場で、パーソナルフードを受け取れるという、まさに未来のヘルスケア体験ができる展示です。

 実際に体験してみました！

まずは「カラダ測定ポッド」で、髪・肌・視覚・脳・歯・筋骨格・心血管の7項目を測定。

結果は、大阪ヘルスケアパビリオンの公式アプリから確認できます。

続いて、測定結果をもとに作られた「2050年のミライのじぶんとご対面！

大画面サイネージに一人ひとりのアバターが登場。「未来の私って、こんな感じなんだ」「あれ、ちょっと母に似てるかも…？」と、つい盛り上がってしまうユニークな演出です。

そしていよいよ、「パーソナルフードスタンド」へ。

サイネージに表示される5つの質問に答えると、いまの健康状態におすすめのパーソナルフードが提案され、サンプルがもらえます。筆者はビフィズス菌サプリのサンプルをいただきました！

サイネージに表示されるQRコードから遷移すると閲覧できるWebページでは、体験者におすすめの食材や健康レシピを紹介。このWebページに掲載されているレシピは、当社が協賛しています。

体験後も“ミライのヘルスケア”が盛りだくさん！

「パーソナルフードスタンド」での体験のあとは、最新技術を駆使した展示や、未来のヘルスケアを考える多彩な展示がずらり。体験を通じて、未来の自分や健康との向き合い方について、あらためて考える貴重な時間になりました。

ぜひ大阪ヘルスケアパビリオンへ！

「リボーン体験ルート」は事前予約制ですが、万博ならではの特別な体験が満載です。ぜひ現地で、“ミライのヘルスケア”を体感してみてください！